亀戸の老舗 鰻 きはら

鰻が無性に食べたくなる時ってありませんか？

で、スーパーマーケットなんかで、衝動的に買って食べますが

「うっ・・・」　美味しくない 

やっぱり、お店で頂くのが一番！

でも、結構、有名なお店に行くとお値段にもビックリする事も多々

 

先日、友人３名と亀戸の老舗の鰻屋さん　「きはら」さん　にうかがいました

お店の名前の「き」は、七を三つ書きます

亀戸駅から歩いて３分の場所にあり、とても便利

こちらのお店は、初訪問 

何とこちらのお店は、創業大正１０年！

お店に入るとテーブル席があって、かなり広く、老舗らしい雰囲気が漂っていて

二階へ案内され、階段をあがると広い座敷があり、まるで旅館の様です

落ち着きます

 

まず、予めお願いしておいたお刺身

 

 

ヒラメ、マグロ、平貝、甘エビ

ヒラメは、身が締まっていて旨味があります

平貝は、ホタテかと思うくらい甘い

甘エビもご覧の様に超大ぶり！

 

続いては、肝焼き

 

 

少しレア目に焼かれているのが絶妙、これは旨い！

正直、今まで食べていた肝焼きは、何だったのか？　と思うくらい

お酒がすすみます

最初は、一人一本だったのですが、追加で頼んでしまいました

 

次は、鰻の白焼きだったのですが、画像は、撮り忘れ（汗

 

そして、いよいよ鰻重です！

 

 

鰻とご飯は、別になっています

 

 

鰻は、あっさりとしていて美味しい！

タレも甘くも無く辛くもなく、さっぱりしていて丁度いい感じです

そして、ご飯も美味しいので、箸が進んでしまいます

鰻・ご飯・タレ　日本人が大好きな組み合わせ　すばらしい

 

焼きダレは、継ぎ足し

掛けダレは、さっぱりさせるため、毎日、作るんだそうです

なるほど

食べ終わった後に口の中がすっきりしているんですよ

食べるときの味わいも大切ですが、あと味も重要です

 

そして、肝吸い

 

 

もう、お腹一杯！　　元気も一杯！

友人達も満足した様です

食べながら、「次、いつ来る？」　という話題に（笑

昭和な雰囲気と美味しい鰻は、癖になりそう　　

あっ肝焼きも！

名古屋名物 鰻の「ひつまぶし」

今日は、名古屋、京都へ出張

静岡あたりで梅の花が結構、咲いていました

もう、春ですね

名古屋に到着して打合せの前に昼食を

今日は、「ひつまぶし」に決めていた

ひつまぶし　といえば、蓬莱軒が有名だが、以前、食べたことがあるので

栄の「しら河」へ　こちらもWebで調べて人気店との事

名古屋の鰻は、大阪と同じで蒸さずに焼くのでパリッとしている

おひつを開けると鰻がびっしり！　豪華！

それから刻み海苔、万能ネギ、ワサビ　の薬味とカツオダシがついてくる

食べ方は、３通り　これが「ひつまぶし」の特徴

　①普通に茶碗についで頂く

　②刻み海苔、万能ネギ、ワサビ　の薬味を入れて頂く

　③薬味を入れカツオダシをたっぷりかけてお茶漬風に頂く

もう、②と③は、最高にうまい！！

ワサビが鰻にすごく合う

満足のお昼御飯　また、来なくては・・・