吉祥寺に雲南料理の店が! [中国料理]
昨日、吉祥寺を自転車で走っていたら
見たことのある、お店の看板が 「過橋米線」
日本では、めずらしい中国の雲南料理のお店です
こちらのお店は、末広町のお店と同じ系列ですね
リーナズルブルなコース料理は、料理が出てくる出てくる
食べきれないくらい
名物は、店名にもなっている「過橋米線」
過橋米線に用いられる麺は、米線と呼ばれる米の生麺
調理方法は、まず鶏や豚をベースにした熱い白濁の濃い塩味のスープで
油がたっぷりと浮いていてスープが冷めないようになっています
具は、別の皿に盛り付けられ、具を熱々のスープの中に、入れて食べます
名前の由来は
「雲南省南部蒙自県の南湖にある小さな島は、科挙の試験を受ける書生が
集中して勉強をするには適した場所で、ある書生がこの小島で科挙に備え
て勉強に取り組んでいた。書生の妻は食事を作って運ぶのだが、夫はすぐ
に食べないのでいつも冷めてしまう。ある時、鶏を土鍋で煮込み夫の元へ
届けたところ鶏油が浮いていて、長い時間が経過しても料理は熱さを保っ
ていた。そこで米線を入れたところ、夫はとても美味しいと喜んで食した。
夫が喜んだので、妻は度々この料理を作り、小島への橋を渡って夫の元
へ運んでいた。後に夫は科挙に合格し、妻が届けた米線のおかげで合格
できたと語られるようになった。
英名も Across the Bridge Rice Noodles
是非、雲南料理を体験してみてください
何か肌寒くなってくると食べたくなります(遅い反応ですみません)。
末広町のお店には何度か足を運ばせていただきました。
またお時間のある時にFZさんも誘ってどうでしょうか?^^
by param (2008-09-23 23:38)
paramさん
いつも過橋米線にたどり着く前にお腹一杯になります。
すごいCPの高さですよね。
FZさんにもお会いしたいです。
10月ならOKです!
by paul (2008-09-24 00:10)