SSブログ

北京小麦粉料理 [中国料理]

先日、友人のか○りさんが持っていた中国料理・ウー・ウェンさんの本が気になり買ってしまいました

その本は、北京小麦粉料理

この本、見るだけでも楽しいですね

GWは、麺に挑戦してみます!

 

中華料理は、子供の頃から神戸でよく食べていて、何かイベントがあると家族や親類と行ったのは、

「第一樓」  http://www.daiichirou.co.jp/shoukai/index.htm

そのお店で小学生の頃、アヒルのスープを頂いた時、スープの中に小さなアヒルの舌がたくさん

浮かんでいたのを見て衝撃を受けました

でも美味しかったけど

 

最近、四川料理を食べ始めてから料理、食材、調味料の奥の深さに興味津々です

ウー・ウェンさんは、料理番組で何度か見かけた事があったが、印象に残っていたのは

「水がきれいな日本は、食材のもつ味を生かした料理が発展した」

「水があまりきれいではない中国は、野菜の表面を油で炒めて消毒しなければならない。だから油の料理が発展した。なので、野菜の種類によってさまざまな油が作られた。たとえば茄子と相性がよいのはピーナッツ油、キノコにはその風味を生かすひまわり油・・・」

「水」と「油」 やはり日本と中国は、うまく混ざり合わないのでしょうか?


 


nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 2

コメント 2

param

我家の粉物バイブルもウーさんの本です。
この本に似てる(というかほとんど同じ)ものです^^。
ウーさんの言葉~なるほどです。
素材で勝負できればそれにこしたことは無いけれど
内陸部など今もまだ流通に問題があって新鮮な素材が
手に入りにくいところも・・・。
by param (2007-05-01 20:24) 

paul

paramさん
表紙は違いますが、確かparamさんのblogでお見かけしたような・・・
中国、ひかれます
いろいろ教えて頂きたいです
by paul (2007-05-02 08:35) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。