オトマロ・ルイーズのH.P.がリニューアル [Music]
L.A.のミュージシャン オトマロ・ルイーズ のサイトがリニューアルされました
H.P.は、こちら → otmaro
彼との付き合いは、随分、長くなりますが
ジャズ、フュージョン、ロック、アシッド・ジャズ何でもこなす
天才プレイヤーです
2009年TokyoJazzの模様は、こちら → MID-MANHATTAN
2001年ダイアン・リーヴスのライヴ
来日が待ち遠しいです
L.A.までライヴ聴きに行きますか・・・
辻井伸行さんのドキュメンタリーを見て [Music]
日曜日は、NHKのドキュメンタリーを見ました
バン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで優勝した辻井伸行さんのドキュメンタリーです
ご存知の方が多いかと思いますが、彼は、視覚障害のハンディキャップがあるのですが
権威有るコンクールで優勝したのです
優勝する事を予想していたのでしょうか? NHKがそれを追いかけてたのも素晴らしい
ほとんど最初から最後まで感動して涙してしまいました
彼が視覚障害である事に対してではなく
音楽に対するピュアな思いや努力を惜しまない事
審査員がおっしゃっていましたが
「クラッシックの演奏家は、古典を理解・解釈して現代に伝える聖職者である」
「必要なのは、テクニックだけではない、人間性が重要だ」
辻井さんは、視覚のハンディがありますが
逆に聴覚の機能が研ぎ澄まされ、強みになっています
弦楽とのリハーサルでは、周囲の心配をよそに
「何も問題は無い、大丈夫」
とさらっと言っていたのも、聴く能力と対応力の素晴らしさですね
セミ・ファイナルに残って、心のそこから喜んで
ファイナルに残って、オーケストラとの競演では
それまで、ステージへ誘導を担当していたお母様に
「客席で聴いてもらいたい」 と
何だか心があらわれた様な気がしました
このコンクールでは3位以内は、中国、韓国の方が選ばれました
名だたる欧米の演奏家をおさえての結果です
音楽は素晴らしいと再認識した日曜日でした
懐かしのDance Classics [Music]
'70~'80 の懐かしいダンスミュージックの数々
YouTubeを見ていたら
ついアップしたくなりました
チープ・トリック cheap Trick [Music]
最近、聴いている懐かしい音楽
チープ・トリック
1970年代後半~1980年代のアメリカのロック・グループです
クイーンと同じく日本から人気が出て、USでも認められたバンドです
私のお気に入りの曲をご紹介します
あーっ、シミジミ 感動 昔を思い出します・・・
Tokyo Jazz 2009 [Music]
昨日は、東京国際フォーラムへ
Tokyo Jazz 2009 が開催されていて
神保彰のステージをみにいきました
メンバーは、 LAの豪華な面々です
エイブラハム・ラボリエル(ベース) と オトマロ・ルイーズ(ピアノ)
スペシャルゲストは、リー・リトナー(ギター)
とにかくテクニックが凄いのですが、皆さんサラッとやってしまうのですよね
ラストは、カシオペアのナンバーで、えらく盛り上がりました
席は、1Fセンターの前方で良い場所でした
ピアノ、キーボードのオトマロ・ルイーズは、ベネズエラ出身で、今は、LAに
知り合ってから、かなり長くなります
来日前にメールでやりとりをしましたが
僅か2日の滞在というハードスケジュール
ゆっくりとする事もできず、また次回の来日を楽しみにしています
神保彰は、元カシオペアのドラマーで世界でも有名です
リー・リトナーは、LAフュージョン界の重鎮です
私は、1976年からのファンです
フュージョンがクロスオーバーと呼ばれていた頃ですね
エイブラハム・ラボリエルのベースも個性的で、好きなプレイヤーです
約一時間のステージで、アンコールなし
もう少し聴きたかったけど、後のプログラムもあるし・・・
やっぱり、小さいハコでじっくり聴きたいですね
先ほど、オトマロからメールが届きました
ホールの広さにビックリしていました
ホールAは、確かに大きい、大き過ぎます(笑
七夕にジャズ Something Jazzy 大城欄 [Music]
七夕の夜に島田奈央子さんプロデュースのイベント
Something Jazzy に行ってきました
今回が3回目です
映像をプロデュースしているK氏からのお誘いです
場所は、乃木坂のコレド・シアター
音楽やこの日のテーマに合わせてスクリーンに映像が映し出されます
ステージが始まるまで、お酒を
今回は、JAZZ好きの タイ料理研究家 らーぷ さんをお誘いしました
アーティストは、大城蘭さん
沖縄出身のヴォーカルリストです
とても素敵な方で、おじさんは、ステージが始まる前からメロメロです(笑
沖縄のイントネーションが、素朴で暖か
ステージもたっぷり、聴かせていただきました
なかなか良いのではないでしょうか
まだまだ、色々な可能性を持っていると思います
また、どこかで聴いてみたいと思います
蘭さんのblogから → http://blog.excite.co.jp/lanblog/11919179/
その他にも → https://yorimo.yomiuri.co.jp/csa/Yrm0402_C/1221736834081
東京国際フォーラムでバッハと屋台村 [Music]
今日、友人からメールがあり
「クラシックのチケットがあるけど、行かない?」 と
電話をして、行く事にしました
友人が参画しているイベント
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」 音楽祭2009
場所は、有楽町の東京国際フォーラム
事前にチケットを頼もうと思っていたのですが
いつの間にか開催日を過ぎてしまっていたので、ラッキーでした
今年のテーマは、バッハ
ちょっとサイケなポスターは、一度観ると忘れられない
東京国際フォーラムに着くと凄い人出です
有楽町にクラシック・ファンが集結
ちょっとビックリするくらい盛り上がっています
友人と待ち合わせて、チケットを受け取り、ホールへ
ホールは、「C」 ココは、初めてです
ホールAは、何度か来ていますが、音が良くないので、ちょっと心配でしたが・・・
ソプラノのバーバラ・ヘンドリックスは、素晴らしかった~
そして、音の方も、素晴らしい!
このホールは、良く鳴ります
公演時間は、45分
たくさんのステージが楽しめるように、1ステージの時間を短くしているそうです
屋外のステージでも楽しめます
こちらも、凄い人だかりです
そして、屋台料理のイベントも
スペイン料理
トルコ料理
インド料理
フランス料理
音楽、お酒、料理と、いろいろ楽しめるイベントです
Tちゃん、チケットありがとう!
スティービー・ワンダーの凄さ [Music]
アメリカン・アイドルというアメリカの人気オーディション番組があります
今回でシーズン8
出演者のパフォーマンスも楽しいのですが
ゲストも大物が続々、出演します
そして、今夜は、スティービー・ワンダー
いやー、感動しました
彼が出てきただけで、会場は、凄い歓声です
演奏が始まると、鳥肌モノです
天才と呼ばれるミュージシャンは、数多くいますが
彼は別格ですね
Stevie Wonder - Lately/My Cherie Amour - LIVE London
Stevie Wonder - For Once in my Life
10年以上前になりますが、博多のキャナルシティで遭遇した事があります
オーラ出まくりで、通り過ぎるのをジーッと見つめていました
それにゴージャスな女性も一緒でしたよ
サラ・ブライトマン特集 [Music]
今回は、サラ・ブライトマンの特集です
彼女のライヴは、本当に個性的でサラ・ワールドを貫いているのが、素晴らしいです
やっぱり、UKのミュージシャンは、深い・・・
Andrea Bocelli & Sarah Brightman - Time To Say Goodbye
Sarah Brightman - RUNNING at セント・ステファン寺院
Sarah Brightman-Scarborough Fair
私は、この曲が好きです
Sarah Brightman Martha Stewart Show
マーサのTV出演映像も面白いですよ
Sarah Brightman Martha Stewart Show
お気に入りのギタリストは? [Music]
一番好きな楽器は、何かと聞かれたら、それは、ギター
そして、好きなギタリストは、ジェフ・ベック
上手さ、カッコ良さともNo.1です
TOTOのギタリスト、スティーヴ・ルカサーも良いですね~
最後のTOTOのツアーにも行きました
最近は、ラリー・カールトンとのユニットで、ブルーノートに来ていますが
欠かさず足を運んでいます
またまた、YouTubeで遊んでみました
1990の若い頃と2006のギャップを
ヴォーカルもなかなかいいですよ
ToTo I'll Be Over You Live 1990
同一人物とは思えない(笑
ToTo - I'll be over you - Live In Belgrade 2006
日本のTV企画で、ヘビメタのギタリストで、日本を愛し、日本を拠点
として活動しいる Marty Friedman とのGIGは、超Coolです!
Steve Lukather with Marty Friedman GIG
Steve Lukather with Marty Friedman GIG part2
また、ライヴに行きたくなりました