新彊ウイグル自治区の旅 その2(家庭料理をいただく) [ウイグル旅行]
ウルムチ空港に到着し、バゲージをピックアップして到着の出口に着いたが・・・
迎えに来ているハズの友人がいない(汗
携帯電話を掛けてみるとターミナルを間違えたらしいのです
ホッ
英語の通じない場所で取り残されたらと思うと(汗
何と友人と結婚する弟さん、弟さんの友人二人、何と四人で迎えに来てくれました
ウルムチ空港から市街地までは、車で30分くらい
まず、ホテルにチェックイン
新彊ウイグル自治区の旅 その1(ウルムチ到着) [ウイグル旅行]
9/17~9/25までウイグルのウルムチを中心に旅をしてきました
ウイグルは、今、話題の中国の西の端にあります
まず、ウイグルに出掛ける前の準備ですが
エアのチケットですが、マイレージを使いたかったのですが満席のため断念
楽天トラベルでエア・チャイナを123,000円で予約しました
旅行保険もnetで2600円
携帯もテレコム・スクエアでレンタル、これもnetで予約、レンタル費は無料、実費のみ
朝8:30 羽田空港から北京を目指し出発
機内食ですがおかずは鶏肉と麺
お味は、まずまず
CAは、漢民族ですが、やる気が無いみたいでダルそう(笑
これは偏見かもしれません
本当に高いサービスを考えているのは日本だけかもしれません
欧米のエアラインも結構ユルいし・・・
新彊ウイグル自治区から無事帰国 [ウイグル旅行]
昨夜、無事に日本へ到着しました
帰路も往路と同じく北京経由
新彊ウイグル自治区と言っても中国ですから
毎日、インターネットで見ていたニュースでは危険な話しばかりで
おかげで9/24からは写真の撮影を自粛しました(本当に
でも、おかげさまで何事も無く
朝の9:30にウルムチを出て21:00には東京に着くなんて近いです
週末に祝日がからんだら
「ちょっと、ラグメンとダーバンジーとサモサを食べにウイグル行ってくる!」 って
現実味のある話かと思いました(もちろんマイレージを使う事が前提ですが)
ましてや、北京なんて国内旅行の気分でしょう
これから中国人の観光客は、恐ろしい数になるであろう事を実感しました
今、写真の整理を終えたので、ちゃんとupしたいと思います
でも、今回の旅は、ウイグルの生活に接する事ができて、本当に楽しかった
あらためてウイグル人のやさしさを実感しました
また、行きたい場所です
ウイグルのスイーツ [ウイグル旅行]
新彊ウイグル自治区 滞在の最終日
これからウルムチ空港へ向かい北京経由で成田空港へ向かいます
さて、ウイルグの方も甘いものが好きで、甘いお菓子なども食卓に置いてあります
どれも甘さ控えめで、日本人的には、もう少し甘さが欲しい様な気がします
友人に連れて行ってもらったのは、最近できたというゴージャスなウイグル・レストラン
なんだか高そうなレストランです
新彊ウイグル自治区滞在 初めて羊肉以外を食べる [ウイグル旅行]
ウイグルに滞在してから8日目で、明日帰国します
昨日は、ウイグルの友人と 「天池」 という観光名所に行きました
この辺りは、カザフ族が住んでいて、顔つきもウイグル族とは異なります
生活様式は、モンゴルとよく似ていて、同じようにキーグズイという移動式住居に住んでいます
家の周りには、牛、馬、羊、山羊などが放し飼いにされています
山間部なので昨日も非常に寒かった
楼蘭の美女&絶品ウイグル料理 [ウイグル旅行]
ウイグルのウルムチ滞在7日目
昨日は、新疆ウイグル自治区博物館に行ってきました。
もちろん、目的は、「楼蘭の美女」 楼蘭で発見された女性のミイラです
身長152cm(生前157cm) 血液型O型
死亡した推定年齢は45歳、眼の堀が深く、高い鼻 白人系だとか
1980年、中国新彊文物考古研究所のグループにより、楼蘭鉄板河遺跡で発掘され
一躍世界中にシルクロードブームを引き起こします
時代は、3800年前のものとされています
撮影禁止なので画像は無し
ウルムチからトルファンへ [ウイグル旅行]
昨日は、ウルムチからバスでトルファンへ行ってきました
申し込んだツアーバスに乗り込みますが、我々以外は、全て漢民族
本格的に漢民族と接する機会もこれまで無かったのですが・・・
まぁ、想像していた通りでした(汗
詳しくは、帰国後に
ウルムチからトルファンまでは、高速道路で約2時間
こんな山?岩?に囲まれた平坦な盆地をひたすら走ります
ウイグルの女性は美人揃い [ウイグル旅行]
ウイグルのウルムチに滞在して5日間目です
ウイグル人(族)ってどんな人? と聞かれて答えられる人も少ないと思いますが
今回の訪問で事実を把握して驚きました
まさに 「人種のるつぼ」 です
日本人の様な顔立ちの方も多いのですが
中央アジア、東欧
中には、インドや中東の様な方も
肌の色も白人に近かったり、黄色、色の濃い方
本当に一言では、言い尽くせないのです
調べると 「モンゴロイドとコーカソイドとの混血の人々」 とあります
ウイグルの結婚式に出席 [ウイグル旅行]
現在、ウイグルに来ていますが、今回の最大の目的である結婚式に出席してきました
詳しくは、帰国してからご紹介しますが、驚きの連続でした
友人のご家族は、お付き合いが多いとの事で、新郎側だけで1000人!
あまりに多いので昼と夜の二部構成なんです
↓ これが、新郎側の宴会場、昼の部 出席者がどんどん詰め掛けている所
しかも、新婦側の宴会は、同じ規模で別に開催されています
夜の部で新郎側の宴会場に統合されるのです
なので、時間も何と10時間!
中央には、ダンスフロアがあって、右手正面にはステージが
とにかくウイグルの方は、踊り好き
やってきました! 新彊ウイグル自治区へ [ウイグル旅行]
とうとうやってきました! 中国の新彊ウイグル自治区へ
10年以上前に新宿のウイグル料理店で、ラグメンを食べたのがウイグルとの出会い
それが、まさか実際にウイグルに来るとは・・・
自分でもビックリです
やがて、日本に留学しているウイグルの友人と出会い
彼女の弟さんにも出会い
そして、弟さんの結婚式に招かれた次第です
これは、インビテーションのカードです
文字は、ウイグル語です
ウイグルは、中国の西の端で、位置関係ですが
北は、ロシア
東は、モンゴル
左は、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン
南は、インド、チベット
中国ですが、中央アジアと言っても良いと思います