鈴鹿8時間耐久ロードレース [モーターサイクル]
前記事で、オートバイの鈴鹿8時間耐久ロードレース(8耐)に触れましたが
何だか学生の頃の思い出が沸々と・・・
8耐は、文字通り、8時間走りきる耐久レースです
炎天下で約200周
ワークスとプライベーターが走ります
通常のレースでは転倒やマシントラブルの場合は、リタイヤしますが
8耐は、完走を目指すので、ピットまで帰り、修理して再スタートを目指します
でも、ライダーが押して帰らないと失格なのです
コースは、約6km
どこで止まるかによりますが、炎天下で重いマシンを押すのは、大変な事です
転倒して怪我をしている場合は、更に過酷です
スタートから8時間が経過すると暗くなり、ライトを点灯しての夜間走行に
ライダーは、大変ですが、ライトが幻想的なんです
チェッカーの後、ウイニングラン、表彰式、シャンパン・ファイト
そして、最後に花火が・・・
YouTubeで島田紳助さんのチームの映像(最終レース1995)を見つけました
島田紳助さんのファンではありませんが
皆、同じ様に熱い思いでした
少し長い映像ですが、興味のある方は、ご覧ください
泣けます・・・
そんな熱い8耐も今年から唯一残ったワークスが、撤退
プライベーターだけのレースになります
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